Te no uchi , la main et la poignée de l'arc... Les références... ici 手の内~手と握り~ 手の内5回目。 何回手の内について書いてるんでしょう。 今回は手の大きさと握りの太さの関係をば。弓には当然太さがありますね。また、人の手のサイズはまちまちです。大体の人は握りやすいように太さを調整しているかと思われます。握りが太すぎると押しがきかず、細すぎると強く握りすぎてしまいますものね。 大概の人はある程度経験でちょうどいい太さにするかと思いますが、本当にぴったりなのか、改めて考える機会を設けても良いかもしれません。 さてさて、ここで下の写真。 左手の天文筋と中指第一関節に赤線を引いております。この時、赤線の間の距離、これがちょうどいい手の内の太さと考えます。この太さだと手の内がぴったり収まるんです。 手の内がぴったり収まる=角見が効く、という事です。 また、押し手のブレも少なくなります。 手の内に悩んでいる人は握りの太さも考慮してみると良いかもしれませんね "... j'ai sans doute écrit, de nombreuses fois, au sujet du te no uchi , n'est-ce pas ? Cette fois-ci cela concerne la grandeur de la main et l'épaisseur de la poignée ( le nigiri, ndlr ). L'arc possède naturellement une certaine épaisseur. De la même manière, la taille des mains des gens est différente. Ceci me fait penser que, en principe, les gens devraient ajuster l'épaisseur de leur poignée pour faciliter la saisie de l'arc... Quand la poignée (le nigiri ) est